FUKUOKA’s WINNER
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オセロニアンの戦3番目の予選会場は、福岡です。
比較的若年層のオセロニアンが多く見受けられました。
予選決勝では、他会場では見られなかった[胸に響く呪い]ロスカをリーダーに[白煙の竜姫]静音を採用した竜デッキを使用し、混戦の福岡会場を制したのはいっせー@耐久選手でした。
彼が最も得意とする神属性の回復能力を持った駒を中心としたデッキは使用せず、地区代表の座を勝ち取ったいっせー@耐久選手。
彼が使用するそのデッキには、少し先の決勝大会でその強さに触れることとなります。
いっせー@耐久選手の決勝大会デッキのなかで注目すべきは、彼の代名詞でもある神属性の回復能力を持つ駒を中心に編成したデッキです。
[機工の科学者]アルキメデスや[知識の実り]スクナヒコナで共用の回復マスを生成し、最終的なHP差で勝ち切るデッキとなります。
福岡を突破した若干17歳のプレイヤーのオセロニアランクは驚きの144でした。
オセロニアのデッキコスト上限である200に到達していないランクです。
彼が普段使用している神属性を中心とした[砂漠の姫君]シーラーザードをリーダーに置いた通称回復耐久デッキに絶対の自信を持ちながら、他デッキでも最善手を繰り出した新進気鋭の超新星。 それが福岡代表、いっせー@耐久選手。
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